シッダールタ王子は、ますます物思
(ものおも)
いにふけることが多くなりました。
心配した父王
(ちちおう)
は、夏の宮殿
(きゅうでん)
、冬の宮殿、雨季
(うき)
の宮殿をつくり、毎日、歌や踊
(おど)
りやごちそうを用意して、王子の気持ちをまぎらわせようとしました。
ある日、王子はお供
(とも)
を連れて、宮殿の外に出てみました。
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